バラを食べて香りを纏う

バラを食べて香りを纏う

【バラを食べて香りを纏うチャレンジ】

「バラを食べると体からバラの香りがする」——そうお伝えすると、多くの方が驚きと興味を示されます。

実際、バラの香り成分ゲラニオールは体内に吸収された後、呼気や汗を通じて放出されることが知られています。理論上は“香りをまとう”ことが可能とされてきましたが、実際に自ら検証に挑まれたのがWebデザイナーであり、バラの香りマニアでもあるIkkiさん。

以下、ikkiさんからのメッセージをご紹介いたします。

 

【バラの力で日常が華やぐ】

「私は自身の主催するイベントの中で 「ゲラニオール(バラの香り成分)を摂取すると体からバラの香りがするんです」 というお話しをしているのですが、あるとき、 「Ikkiさん自身は実際に香りますか?」との質問がありました。
確かに、これまで自分の体が香った経験も、実際にそうなったという方の話も耳にしたことがありません。


それなら、実験してみよう——。と、バラを使った食べ物やゲラニオールを積極的に摂取するチャレンジを始めました。 その一環として、玖島ローズさんの「食べるバラ(食用生花)」「バラのジャム」「RLB]などを取り入れさせていただきました。

食べるバラは、思わずため息がこぼれるほどの美しさ。
視覚的な美しさだけでなく、なにより香りが芳醇で、食卓を華やかに彩ってくれます。

ひと口ごとにバラの香りを嗅ぐ喜びを味わえて、チャレンジ中とても幸せでした。

無農薬・無肥料のフレッシュなバラと聞いていたので、保って3,4日かなと勝手にイメージしておりましたが、冷蔵庫で適切に保存すると1週間以上楽しむことができ、とても驚きました。


朝にバラのサラダをいただくと、仕事が終わった後もまだ力が湧いてくる感覚があり、バラの生きる力をいただいたという実感があります。

また、マーマレードを使うレシピをバラのジャムに置き換えるだけで、味わいが一気に華やぎます。香りが料理全体を引き立て、余韻が楽しめる一品に変わりました。

 

そしてバラの香りを纏うチャレンジ1カ月のゴールとして迎えた 9月6日のランチ会。


「本当に香るのか?」と参加者の皆様と共にIkkiさんに近づいてみると……ふわりと芳しいバラの香りが!
その場にいた全員が驚きと感動を共有し、理論が体験として裏づけられた瞬間でした。

Ikkiさんはこう語ります。

食事としてのバラは、私にとって単なる食材、ましてや飾りなどではなく、心と体に豊かさを届けてくれる存在でした。
体からバラの香りがするかどうかは検証の途中ですが、バラを取り入れるだけで日常がこれほど華やぎ、エネルギーを与えてくれるのだと気づかせてくれた体験でした。」 

 

 

🌹 ikki(いっき)さん


(画像左側は玖島ローズ代表玖島悦子、2025年9月6日食べるバラのランチ会in東京にて)

Webデザイナー / プログラマー
バラの香りマニア
本業のかたわら、バラの香りの魅力を発信し、香水調香のワークショップも主催されています。

ikkiさんのインスタグラムはこちらから


商品のご紹介

ikkiさんが取り入れられたのは、玖島ローズの 「RLB(ローズライフバランス)」「香るバラのジャム」「食用生花」
バラのある食卓はまさに日常を華やかに彩るひとときです。

ぜひ皆さまもご自身の暮らしに「食べるバラ」を取り入れて、香りとともに心躍る毎日をお楽しみください。

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